熊本商工中金ユース会  熊本地震発生からの活動について
 

 平成28年4月14日、16日の二度にわたる地震を受け、その後の熊本商工中金ユース会(会長:副島 英史氏)の活動につき、ご報告を致します。
 震災の影響から、予定していた通常総会及び釣り体験行事を中止とした。そして、震災から約一か月経過した頃に、「こういった時期だからこそ、ユース会の皆で集まって情報交換を行い、復興に向けて協力していこう」という副島会長の号令のもと、5月19日にOB会員も含めた29名が集合し決起大会を行った。同会では、各自が震災から今に至るまでの状況を報告し、経営者として会社の復興を進めていく決意や胸の内にある不安を話し合った。最後には、「がまだせ熊本(がんばろう熊本)」の掛け声のもと、同会を締めくくった。
 6月に入るとみやぎ商工中金ユース会から連絡が入った。「東日本大震災の時、全国のユース会から励ましやご支援をいただいた。今度は自分たちが恩返しする番だ。是非熊本を訪問し、熊本ユース会を元気づけたい」との内容で、6月13日にみやぎユース会の4名が来熊し、熊本ユース会役員9名とで交流会を行った。激励とともに、多額の義援金も頂戴した。交流会の中では、「東日本震災の後、1か月後には何をしてきたか、今後何をするべきか」等、大震災を経験したみやぎユース会会員ならではの貴重なアドバイスをいただき、大変勇気づけられた。
 7月には、例年より人数は少なくはなったが、九州・沖縄地区ユース会連絡協議会に参加し、各ユース会 から励ましの言葉を頂戴した。
 8月には、恒例の勉強会を会員40 名の出席のもと開催。今回は、熊本市の高田副市長に「復興に向けたまちづくり」の演題にてご講演をいただき、講演会及びその後の懇親会でも、副市長以下市役所幹部と復興に向けての意見交換を行った。
 以降、9月には恒例となっているワインセミナーを開催し、徐々にではあるが、日常生活を取り戻しつつある。震災の影響は引き続き残っているものの、復興には長い時間を要することから、ユース会の皆で協力をしていこうという考えのもと、各行事とも例年より参加者が増え、より結束が高まっている。
 以上が、熊本地震から現在に至るまでの主な活動です。今回の震災以降、各地のユース会から励ましの言葉、また、多額の義援金を頂戴いたしました。義援金は、既に被災を受けた会員企業へ寄贈を行っており、そのご厚意とともに復興に向けた大きな力となっております。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
 熊本商工中金ユース会は、復興に向けて、気持ちを一つにして元気に取組んでおります。各ユース会の皆様、今後とも、熊本及び当ユース会をよろしくお願い致します。

熊本
決起大会

熊本
みやぎユース会との交流会

熊本

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