豊橋中金ユース会 企業見学会を実施

 4月11日、豊橋中金ユース会では、南岸低気圧の影響で雪の残る長野県伊那市の伊那食品工業鰍フ企業見学会を実施した。参加者は合計18名。
 今回の見学会では、日本初の寒天レストラン“さつき亭”での食事、かんてんぱぱガーデン及び健康パビリオンの見学、同社監査役 丸山氏による講演会を行った。
 多くの企業経営者から注目を集める同社だが、講演会で丸山氏からは、寒天の歴史から当社の経営理念や社内行事に至るまで、幅広い分野について説明いただいた。
 現最高顧問、塚越寛氏が目指したのは、“永続するいい会社”である。社是である“いい会社をつくりましょう 〜たくましく そして やさしく〜”には、会社・社員双方の果たすべき役割に対する同社の深い思いが込められているように感じた。いい会社をつくるために、会社は、“人づくり”と“長期的視点に立った研究開発”に経営資源を惜しみなく投入する。一方の社員は、会社とは何か・人生とは何か・仕事とは何か・健康とは何か、について考える習慣が自然と身についているのだろう。会社は社員の幸せを追求し、会社の思いを受け止めた社員ひとりひとりが利他の精神を持ち自発的に行動する。この会社と社員の一枚岩の関係こそが当社の強みであり、多くの企業経営者にとっての学びであるように感じた。
 同社訪問後は、米澤酒造梶i2014年より伊那食品工業潟Oループ)の見学・試飲を実施。延べ13時間に及ぶ企業見学会は好評のうちに終了した。
(記: シンニチ工業株式会社 代表取締役社長 木下雄輔)

商工中金全国ユース会